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椿屋の中田くんが書く「霧雨日記」が更新されました。 昨日の九段会館でのワンマンショーから、明けてたった1日で更新。 よっぽど書かなければならない状況に追い込まれての結果、だと思います。 それほど、公式掲示板には多くの意見が・・・・読んでいて辛かったりしました。 どの意見も椿屋を好きだからこそのものだし、 事実、昨日のワンマンショーを見た自分も同意見のものも沢山ありました。 かなりキツイ口調のものも、反対に優しいものも。 私も霧雨日記を読んで、 中田くんの目指すものはもっと先にある、という事を改めて思いました。 こういう台詞は、以前からあるにしても、最近は本当に毎度聞く気がします。 だから今は挑戦している、目標があるから一緒に頑張ろう、という強い意志。 私は好きだなぁと思います。 でも、目標へ向かう過程も大切な1日1日の積み重ねであるはずだし、 先ばかり見据えて、今という大事な瞬間に見失うものも多いのでは、 と心配になります。 反感を買ってまで達成させたい夢、どうなんでしょうか。 一生懸命頑張れば夢は叶うと思います。 でもほんの少しだけ時々は立ち止まって欲しい。 以前の霧雨日記で自分は好きなアーティストに対しては「全肯定」だと言ってました。 私もその考えを最近判って来た気がしてました。 だけどこうやって時々迷いは生じます。 そんな時は、私も立ち止まってきちんと受け止めて行きたいと思います。 こうやって、私も1日おいて昨日の九段心中の事を思い出すと、 浮かぶのは、中田くんの穏やかな表情ばかり。 昔の曲を歌う挑戦的な表情もたくさん見ましたが、 心に残っているのは、なぜかそういう笑顔や楽しそうな表情でした。 つまり、昨日の椿屋は私にとって、そういう印象だったんだと思いました。 中田裕二のやりたかった事、苦戦しながらも昨日は出来ていたんだと、 そんな気がしてきました。 まだまだ振り回される事かと思いますが、 やはり、今後の椿屋四重奏が楽しみです。
by siohaco
| 2005-06-20 00:09
| 椿屋四重奏
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