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グロウンめでたく300回目を迎えました。 もう何年もウイークデイは毎日やっているイメージがあったので、 まだまだ300なんだと逆に驚きました。 その記念すべき回は海北くんとレミオロメンの神宮司さんVJの放送でしたが、 だからといって特になにもありません、というのに笑えました。 椿屋の中田くんから神宮司さんに代わったというのは、 本当に残念に思っていました。 レミオロメンは何度かライブに行った事があるくらい、結構好きなバンドで、 彼らがまだ無名だったころに、東京でライターをしている友達から 「レミオロメンという名前、これから色んな場所で聞く事になるから要チェック」って 教えてもらったことがあったので、どんどん売れていくのを嬉しく思ってました。 本当にあれよあれよといううちに人気がでて、チケットも取れなくなるくらいで、 もちろんそれはレミオロメンの音楽性や人間性が受け入れられてる事で、 ただの流行とかではないと思ってました。 だから、私も好きなバンドなのですが・・・・ 今回のグロウンVJ交代劇で、いつのまにかレミオロメンにちょっと反発心が起きて、 第1回目の放送も、斜で構えて観ていました。 でも、本日2回目の放送で、気持ちが大きく変わりました。 レミオロメンがゲストだったのですが、やはりあの3人は良いと思いました。 私がレミオロメンを好きだったのは、あんなに純粋できれいな音楽を作るのに、 ライブやテレビで見せるあの3人のキャラが可笑しくて、 そのギャップに魅力を感じたからだった、と思い出しました。 今日のゲストでの3人も、本当に楽しそうで賑やかで仲が良くて、 気が付いたら、私もニコニコ笑ってみていました。 私の心の中で、中田くんがVJを交代したのは神宮司さんのせいにしてました。 そして、レミオロメンの活躍にもちょっと嫉妬していました(笑) もっと素直に目の前にあるものを受け入れなければ 本当に良いものを見逃してしまうなぁと。
by siohaco
| 2005-10-12 13:20
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