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久しぶりに つばき「夜と朝の隙間に」と、 限定版の「向こう側」を聴いてました。 「向こう側」は一昨年の夏に出会った友達がダビングしてくれたものです。 その頃はつばきに出会ったばかりで、 この限定版がどれだけ貴重な物か、なんとなくしか知らずにいました。 でも、今となっては本当に貴重な一枚です。 音源としてはこれにしか入っていない「年下」や、 オリジナルの「カーテン」そして、名曲の「東京の空」は イベントライブでも今ではほとんど聴く機会がなくなってます。 出会ったばかりの私に、こんな素敵なCDを聴かせてくれた友達に、 この曲たちを聴く度に、感謝の気持ちでいっぱいになります。 そして、つばきと出会う事が出来た1枚「夜と朝の隙間に」 このミニアルバムでの収録曲には、すべて思い出があります。 1曲目の「ループ」、このイントロですべてが始まりました。 地元のタワレコで何気なく試聴してみただけなのに、 あの衝撃は今でも忘れられません。 歌詞もわからないのに、一瞬のメロディーだけで胸に突き刺さって、 涙があふれそうになりました。 その後、名古屋ハートランドでのライブ。 実はつばきが目的ではなかったのですが、 ここで確実につばきに落ちました。 風向き、ループという順番で始まったつばきのライブは、 切なくて、胸が熱くなりました。 もう一昨年も前のことなのに、鮮明に覚えています。 思い出すと、その時の感情が胸に込み上げてきます。 その頃は、つばきの曲すべてが辛い曲に思えて、 「夢見がち」のような曲も、明るいようで切なく感じてたのですが、 今、「夜と朝の隙間に」の曲たちを聴き返すと、 ちゃんと未来に向けて言葉を発してるつばきが居て、驚きました。 「速度」は、しっかり前を向いているし、自分にそう言い聞かせています。 どうして気付かなかったのだろう。あれだけ聴き込んでいたのに不思議でした。 つばきの前向きな曲は、「来る朝燃える未来」からだと思ってました。 こうやって昔の曲たちを聴き返してみても、 やはり自分のつばきへの気持ちは、ずっと変わっていないと思いました。 レコーディングが続いているようですが、 音源やライブでまた会えることを楽しみにしています。 夜と朝の隙間に (KEDCD-0002) 1. ループ 2. 風向き 3. 速度 4. 夢見がち 5. その訳は 6. 冬の話 ■2003年4月9日発売/¥1,680-(税込)
by siohaco
| 2005-02-17 23:09
| つばき
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