おんがく日和
2006-07-12T07:05:40+09:00
siohaco
音楽のある生活
Excite Blog
しばらくお休みします
http://siohaco.exblog.jp/4089118/
2006-07-02T22:56:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-07-02T22:56:45+09:00
siohaco
せいかつ
しばらく非公開という方法を取ることにしました。
またいつか公開できるように、頑張ります。
つたない日記に付き合って下さって本当にありがとうございました。]]>
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE/名古屋アポロシアター
http://siohaco.exblog.jp/4050685/
2006-06-20T22:38:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-06-21T21:54:34+09:00
siohaco
おんがく
観るのは初めてだったのでとても楽しみでした。
250人くらいの客数で、それほど混むこともなく観やすいフロアでした。
メンバーが大人だからか、ライブ演奏自体は凄く熱いのですが、
MCや曲間は意外に静かで穏やかな感じでした。
無駄に盛り上げる訳でもないそんな雰囲気が心地よかったです。
でも、メンバー誰もが並外れた演奏力なので、
贅沢だなぁという思いでした。
音源も良いけど、やっぱりライブは格別だと思いました。
いつもより遅く19時半開演ということで、
お客さんもほぼ遅れることなく、開演を待つ感じでした。
時間ほぼ丁度にSEが鳴り、メンバーの登場、いよいよライブスタートです。
■2006.6.20 名古屋アポロシアター セットリスト 1.噛む猫
2.Principle of machine
3.concour
4.back of love/Echo and The Bunnymenのカバー
5.夢診断
6.comeback in darkness
7.NAGERI TO KASUPPA
8.フコーカ・イズ・ア・スペシャル・デイ
9.Fatal Incident (Please take my breath away)
10.Waiting for my food
11.羽の光
12.A communication refusal desire
13.Song of Ruin
14.FOOD'S NEXT
EN
1.ラジオスターの悲劇(Video Killed The Radio Star)/Bugglesのカバー
2.Mexico Pub(仮) LOVE
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ブログ再開
http://siohaco.exblog.jp/4038510/
2006-06-18T16:08:46+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-06-18T16:08:46+09:00
siohaco
せいかつ
最初はパソコンがないのが不便で仕方ありませんでしたが、
段々と慣れ、しばらくはなくても良いかなぁと思っていました。
でも、あるとやはり便利なわけで、
いろんな設定もまだ途中ですが、とりあえず気になってた日記を書いています。
パソコンが壊れてから参加したライブなど、
書き溜めていたものを簡単に載せてみました。
自分にとって、日記というよりメモや手帳代わりになってきているので、
やっぱり参加したものはちゃんと記しておきたいと思いました。
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楓ナイト vol.2 /つばき
http://siohaco.exblog.jp/4038617/
2006-05-31T22:09:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-06-18T16:50:15+09:00
siohaco
つばき(ライブレポ)
仕事帰り、友達とそれぞれ別の職場から向かったのですが、
同じ新幹線に乗ることが出来て、開演時刻を少し過ぎた頃に到着できました。
会場は去年の夏に出来たばかりの綺麗なライブハウスでした。
JR大阪駅から地下道を通って15分ほど。
椰子の木を目当てに、わかりやすい立地にありました。
ドアを開けると広々としたロビーがあり、そこで受付しました。
フロアは大きな段差が2つほどあって、かなり見やすい作りでした。
ステージの高さも良いくらい、頭上にはシャンデリアとミラーボール。
ほぼ真四角なイメージの、おしゃれな空間でした。
今日のゲストはPLATON。
つばきとは昔からの仲間ということで、ずっと見てみたいと思ってました。
イメージはちょっとカントリー風でした。
声がすごく高くて、優しいのですが、音程が安定してないのが残念。
ゆったりと横ノリで聴く感じでした。
45分程で終了、いよいよ次はつばきです。
■2006.5.31 梅田Shangri-La セットリスト 1.スタイル
2.めまい
3.青
4.片道キップ
5.アセロラ
6.花火
7.瞬き
8.飽和状態
9.妄想列車
10.君のヒゲ
11.昨日の風
EN1
もうすぐ
風向き
EN2
青春の影(一色弾き語り)
今日も明日も
いつものSEに乗せて、つばきとサポートの曽根さんの登場。
一色くんの「楓ナイトへようこそ」とプラトンへのお礼の挨拶とともにスタート。
元気な曲が続いたところで、そんな楽しいフロアをザクっと切り裂くように「青」
出だしのギターのリフが最高にテンションがあがります。
そして、小川くんのベースソロ、カッコいい。
途中、サビの後に演奏を止めてシーンとなる部分があり、
いろいろ工夫してるんだなぁと感動しました。
落ち着いたところで一色くんのMC「今日は・・・攻めるよ」
カッコイイ!という客席にも「わかっとるよ」 こんなの卑怯です(笑)
そして・・・次の曲へ入るこのイントロはもしかして!と思った瞬間、
その期待とおり「片道キップ」聴けた時点で、もう来て良かったと涙が出そうでした。
MCで一色くんは「この曲は3回くらいしかやってない。
今日のために取っておいた」と、怪しいことを言ってましたが、
発売当時はもう少しやってたと思います。
この曲は凄く好きで、今でもCDで聴くたびに胸が熱くなります。
つばきにとってもこの曲くらいから、今までの内向的な歌詞ではなく、
強く前向きなメッセージを外に放つようになってきたと思います。
そんな曲をまたライブで歌ってくれた事に感動しました。
それに続く「アセロラ」も、懐かしくてドキドキしました。
初めてこの曲を披露したのは、2003年の渋谷屋根裏でのカウントダウンでした。
まさにカウントダウンを任されたつばきが、
2004年になって歌った第1曲目がこの「アセロラ」でした。
ライブ初披露ということや、カウントダウンの任務終了の安心からか、
珍しく岡本さんがドラムを間違えてストップしたりしてました。
なんでタイトルが「アセロラ」なんだろう、って随分考えたりしました。
そんな思い出の曲です。
つばきは本当にどの曲も良い。いつまでも好きでいられます。
当たり前だけど、嫌いにならないし、大切に思います。
MCで、
一色くんが「いろいろな疑問がありまして・・・・
俺のイメージってどんな風だろう、手を上げて教えて」に対して、
即効手を上げたのが、小川くん(笑)そして、「暗い」と一言。
会場も爆笑でした。
一色くんは反論して「そういうのが人に思わせるんだよ。
俺は暗くないよ。こんなに明るいのに」と言っていましたが、
「歌詞を作るのに、一人で真剣におのれと向き合って書くのよ」と。
「それが暗いのか」と自分で気づいてました(笑)
会場に向かって「俺と一度友達になってみたらわかるよ」に対して、
小川くんがさらに「友達じゃないから分からない」と酷い一言。
一色くんも小川くんと飲みに2回くらいしかないし、
フットサルも1回しかない、と。
一色くんも負けじと小川くんの見かけと違うところを暴露してました。
お互い、結構言い合ってました(笑)
最後にはなおちゃん(岡本さん)とは結構仲いいし、いい子だよ、とフォロしてました。
不思議なバンドですね。
「飽和状態」では、途中で一色くんのギターのコードが抜けてしまい、
完全にギターを手放した状態で、歌ってました。
抜けたコードをクルクル頭上で回したり、お尻をフリフリしたりして、
可愛かったし、楽しかったです。これも卑怯です(笑)
小川くんソロコールもあり、脚光を浴びてました。
テンションも最高潮です。
サンキュー!フォー!連発です。
独特な盛り上がる曲が続いたところで、「昨日の風」で本編終了。
そして、アンコールを待ちました。
アンコールで登場した一色くん、爆笑でした。
プラトンのドラムのサングラスとアロハを着ての登場。
「曲に合わないのでやめます」とすぐに脱いたので、
客席にいたプラトンから「なんだよー」と不満の声が(笑)
小川くんはバンドTを着てきたのに、まったく目立ってなくて、切なそうでした。
切ない曲が2曲続いて、アンコールが終了。え?終了?と驚きました。
やはりまたアンコールの拍手が鳴り出しました。
まだ「今日も明日も」を歌ってないのに、どうするのかなぁと思ったところで、
一色くんがフラっとステージに登場しました。
そして、マイクに向かって言った台詞が「もう、帰れよ」(笑)
もちろん「帰らない」という客席の声に対して「本気で、帰って欲しい訳で」と。
それでも「帰らないよ」という客席に困った一色くんは、
メンバーを呼び戻そうとしつつも、ギターをかき鳴らしてます。
もしかして、このメロは・・・とまたもや期待とおりに「青春の影」
客席からも歓声が上がります。ほんの1フレーズ弾いて終了。
またもや「もう、帰れよ」という一色くんに、粘る客席。
「今日も明日も!」という掛け声に反応して、「分かったよ」と一色くん。
ちょっとあきれた表情でそのやり取りを見てた小川くんも、
「ちゃんとやるようです」と嬉しい一言。
そんな中でも、マイクを通さずに、
「仕方ねーなー」と連発する一色くんが可笑しかったです。
ふて腐れた投げやりな態度をしつつも、最後にはちゃんとした挨拶で、
「今日は本当にありがとうございました。
なんだかんだ言っても、一番楽しかったのは、俺たちです」と。
そして、「今日も明日も」で締めくくり。
先ほどまでの子供っぽい態度と一転して、真剣なメンバーに、
観ているこちらまで、気持ちが引き締まりました。
楓ナイトは、メンバーがやりたい事を自由にやってくれてる雰囲気で、
でも、ちゃんと構成を考えて、私たちを楽しませてくれてる感じが、
とても嬉しくて感動的です。
次は新潟、これは行けませんがまた参加できる日を楽しみにしてます。
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MAZRIの祭/つばき
http://siohaco.exblog.jp/4038490/
2006-05-21T23:29:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-06-18T16:01:39+09:00
siohaco
つばき(ライブレポ)
つばきの出るライブには珍しく良いお天気、日焼けが心配でしたが、
ちょうど太陽が斜めに陰りだし、たくさんの木々によって日陰になりました。
暑くもなく寒くもない気持ちのいい野外でのライブ、最高でした。
■今日の出演者(出演順)
TUFF SESSION
ANATAKIKOU
つばき
キャプテンストライダム
小島麻由美
THE MICETEETH
つばきの出番は3番目でした。
3時45分開場でしたが、私たちは4時15分頃に入場しました。
でも客席はまだガラガラ・・・指定席でしたが埋まるのかが心配なほど。
4時半となり、主催者の元気な挨拶によっていよいよスタートです。
2バンド続き、そしてつばきの登場です。
■2006.5.21 日比谷野外音楽堂セットリスト 1.昨日の風
2.スタイル
3.瞬き(新曲)
4.花火
5.今日も明日も
一色くんの「祭りということで・・・OH イェイ!?」という掛け声で
今日もテンション高く始まりました。
元気な曲が続き、7月リリース予定の新曲「瞬き」でさらに熱く、
もう歌わないのかなぁと思っていた「花火」で一転して切なく、
いろんなつばきの表情が見れました。
いつもと違った男性の多い客層だったのからか、テンションも高く、
客席からの「頑張って~」には一色くんも「がんばっとるよ」や
「晴れてよかったね」にも「ありがとう」と、なんだか和みました。
「瞬き」は最初にギターで6音出して始まるのですが、
ちょっと音を外してしまい、悔しそうな表情をしていました。
発売が楽しみです。大好きな曲です。
最後はもちろん「今日も明日も」
ステージ上が一気に重厚な感じがして、メンバーが一体となったように感じました。
今日も来て良かったなぁと実感できる瞬間でした。
5曲25分程の短い時間でしたが、気持ちの良いライブでした。
ライブハウスと違い、みんな自由なスタイルで楽しめる野音は、
これからも参加したいと思いました。
次はキャプテンストライダム。
このバンド目当てでライブを観に行ったことはないのに、
対バンの確率が高く、かなりな数を見てきた気がします。
そして、毎回どんどん好きになります。
ファンもすごく多かったです。盛り上がりもすごかったです。
ステージに大きなモニターがあり、曲に合わせた映像が流れていて、
歌詞も映っていたので、知らなかった韻やゴロが多くて、
感動してしまいました。CDを買おうかと思ったくらいに。
寒くなってきたので、あとは観ずに退場しました。
物販にはいつものマネージャーさんがいて、ほっとしました。]]>
SAKAE SP-RING 2006
http://siohaco.exblog.jp/3907416/
2006-05-13T22:13:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-05-14T21:58:03+09:00
siohaco
おんがく
一緒に行く予定だった友達が来られなくなり、
寂しく思いつつも、その友達の分も応援しようということで楽しんで来ました。
お目当てはbianco neroです。
本来ならば引換チケットを交換ブースにてPASSに交換するのですが、
引換え終了時間に間に合いそうになかったので、
直接、名古屋クラブクアトロに向かいました。
bianco neroの持ち時間は19時から。
ギリギリ5分前に開場入り出来ました。
まだ続々と入場する人が居て、どんどんフロアが埋まっていきました。
そして、DJの岡本さんが登場し、bianco neroが呼ばれ、
いよいよライブのスタートです!
アコギ3本とピアニカという4人構成のグループで、
全員がメインを取れるくらいの歌唱力。
そしてどれも暖かい曲ばかりです。
MC担当のけんぢくんも、本当に天才じゃないかと思わせる盛り上げ上手で、
会場のお客さんの気持ちがステージに集中して、期待してる雰囲気なのが、
すごく感じられました。その期待を裏切る事なく、最高のステージでした。
最後の曲が終わり、メンバーが自分達の機材を撤収する中、
ずっと拍手が鳴り止まず、すごく暖かい客席でした。
トリではないのでアンコールは不可能なのですが、
それでも終わって欲しくないっていうお客さんの気持ちが
そういう拍手に繋がっていたのだと感動しました。
6月24日のワンマンライブが本当に楽しみです。
■2006.5.13 名古屋クラブクアトロ bianco nero セットリスト 1.Gにも至らず
2.また僕をみて
3.西へ西へ
4.安心
5.NAINO?
6.ARUNO]]>
極東最前線/eastern youth
http://siohaco.exblog.jp/3907133/
2006-05-10T22:49:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-05-14T21:12:08+09:00
siohaco
おんがく
3月に発売されたアルバム「365歩のブルース」のツアーでした。
前回のツアーに初めて参加し、凄く感動したので、
今回も楽しみにしていました。
アルバムも本当にカッコイイ!
歌詞があまりにも力強くて説得力があって、背筋がしゃんとする思いです。
前回のライブでも驚いたのですが、
今回も入場するとほとんどのお客さんが床に座って開演待ち状態でした。
男性が多いからでしょうか。
そんなに前に詰め寄る風でもなく、開演をのんびり待つ感じが良いなぁと思います。
そんなに混み混みでもなく、観やすい客席でした。
私はさすがに後ろのカウンター手前にてスタンバイです。
そしていつもより遅い19時30分、いよいよ開演です。
■2006.5.10 名古屋クラブクアトロ セットリスト 1.片道切符の歌
2.ひとり道、風の道
3.青すぎる空
4.男子畢生危機一髪
5.夏の光
6.非力なる者
7.スローモーション
8.黒い太陽
9.矯正視力〇.六
10.365歩のブルース
11.荒野に針路を取れ
EN
1.Don Quijote
2.夜明けの歌
アルバムからの曲が続く中、昔の曲に入る瞬間の大きな歓声が凄かったです。
新しい曲もいいけど、やはり昔からのファンには懐かしい曲がたまらないのだと。
私も大好きな曲「矯正視力〇.六」が聴けて本当に嬉しかったです。
この曲の「何回だってやり直す」と繰り返し歌うところに涙が出ます。
曲に入る前に弾き語りのように軽く歌うライブがカッコよかったです。
相変わらず生活は苦しそうですが、それもイースタンらしくて良いかなぁと(笑)]]>
楓ナイト vol.2
http://siohaco.exblog.jp/3878614/
2006-05-07T19:11:49+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-05-07T19:11:49+09:00
siohaco
つばき
行く事にしました。
仕事後に新幹線に乗って行けば、つばきの出演時間には間に合いそうで、
それならば、という事で決めました。
ゲスト出演はPLATON。つばきの友達バンドです。
残念ながらプラトンには間に合いませんが、
仲良しのバンドとのイベントライブ、きっと楽しいものになりそうです。
しかし、このライブハウス、去年の夏にオープンした新しいハコなのですが、
行き方が全然分かりません。当日迷って到着できないなんて事態は勘弁です。
■2006.05.31(wed) 梅田Shangri-La
楓ナイト vol.2
18:00 OPEN / 19:00 START
GUEST BAND:PLATON
前売¥2,800-/当日¥3,300-(1D別)
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MAZRIの祭
http://siohaco.exblog.jp/3867209/
2006-05-04T21:30:39+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-05-04T21:30:39+09:00
siohaco
つばき
日比谷野外音楽堂は初めて行くので楽しみです。
きっと楽しいライブになるんだろうなぁとわくわくしてます。
出演順番は分かりませんが、日が暮れるまでに観たいです。
そういえば、先日のフリーライブでは鳥の鳴き声が心地よかったなぁと。
自然の中でみるつばきもやっぱり最高です。]]>
今日も明日も/上野公園水上音楽堂
http://siohaco.exblog.jp/3849888/
2006-04-29T23:14:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-30T10:53:44+09:00
siohaco
つばき(ライブレポ)
会場は上野動物園の南にある不忍池沿いにありました。
開場は3時半、開演は4時半ということで、
時間がかなりあったので、上野動物園見学に行きました。
1時半くらいからどしゃぶりの雨が降ってきて、
小さな傘に友達とふたりで入り、かなり濡れました。
そして、寒かったです。
ちょうどつばきがリハの最中だったのでしょうか。
さすが雨バンドつばき。やってくれます。
3時半となったころ、ちょうど雨も上がりました。
風があり、かなり寒くはありましたが、
会場には屋根もあるとのこと、安心でした。
順番に入場し、自由席なので好きな場所に着席できました。
余談ですが、
入口すぐのところにあった限定CD売場にて、
500円で「今日も明日も」のCDを買えたのですが、
開演間際に、マネージャーさんが入口から外に出て、
チケットを持っていない人にも売ってあげていました。
その優しさに、寒さを忘れるくらい感動しました。
このマネージャーさん、ずっと昔からつばきを支えてて、
私も色々助けて貰った事もあり、
影でこういう力によってつばきは支えられてるんだなぁと、
改めて思いました。メンバーにとっても大切な存在だと思いました。
およそ1200人のお客さんが集まる中、いよいよ開演です。
■2006.4.29 今日も明日も 上野公園水上音楽堂 1.夢見る街
2.めまい
3.昨日の風
4.青
5.雨音
6.ループ
7.来る朝燃える未来
8.サヨナラ
9.土曜の午後(アコースティック)
10.予定のない日曜の朝 (アコースティック)
11.瞬き(新曲7/26リリース予定)
12.風向き
13.夢見がち
14.飽和状態
15.妄想列車
16.君のヒゲ
17.スタイル
18.花火
19.冬の話
20.今日も明日も
20曲も!フリーライブだというのにこの豪華さ。
そして、最高のライブでした。
新旧の曲をたくさんやります、と言ってくれたとおり、
なんと「ループ」や「来る朝燃える未来」まで!
先日の楓ナイトも凄かったけど、今日のつばきも渾身の力を出して、
思いっきり楽しみながらも、伝えたいことは全て伝えようという意気でした。
だから、ステージからのパワーが熱くて力強くて、
こちらも負けじと、感動を伝えたいっていう思いで客席にいました。
野外でもあり屋内でもあるので、
音の響きや、会場内の盛り上がりがとても良く広がってて、
それが更に心地よくもあり、心が熱くなりました。
今日の一色くんの気迫は凄かったです。
ギターを弾きながら膝を付いて倒れこんだり、
仰向けになって掻き鳴らしたり、
飽和状態では、ハンドマイクでステージを右往左往したり、踊ったり。
ここまで楽しんでる姿は初めてでした。
でも、決してふざけてるのではなく、
全ての行動が、楽しくて仕方ないという気持ちから来るもので、
その溢れ出た興奮が、そうさせてるというのが凄く分かるので、
こちらも嬉しくて仕方がなかったです。
本当に楽しいライブでした。
最後に「今日も明日も」を歌ってくれました。
その曲に入る前の一色くんのMC、とても感動しました。
つばきを結成して6年目、
楽しい事も悲しい事も悔しい事も色々あったそうです。
「生活の中で自分の感じたこと、あったことを歌ってきたけれど、
その中で今言えることは、絶対に諦めてはいけない、という事。
自分も色々あったけど、諦めなかったから、今こうやって、
こんなに大勢の前で歌うことができた。
もうこんなに大勢の前で歌えることはないかもしれない、
でも、それでも一生懸命やってきて、
今日という日を迎えれて、良かった。
だから、皆さんも諦めないで下さい。
それが何か分かりませんが、諦めないで下さい。」
と、熱く丁寧に言ってくれました。
その後につづく「今日も明日も」は、
一色くんの気持ちそのままで、やはり泣けてきました。
~嫌になって 嫌になって それでも信じたくて
嫌になって 嫌になって それでもまだ夢を見たくて
僕は歌うのさ 今日も明日も 誰かのために自分のために~
最後にメンバー3人と曽根さんと手をつなぎ、礼をして、
さらにステージ袖で、一色くんがマイクを通さずに、
大きな声で「ありがとう!」と片手を挙げてくれました。
本当に良いライブでした。
初めてみる人も多かったと思うけど、
どんな人の胸にも届いたと思います。
つばき、最高です!
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楓ナイト vol.1 / つばき
http://siohaco.exblog.jp/3838701/
2006-04-26T22:37:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-27T13:59:07+09:00
siohaco
つばき(ライブレポ)
正直、ここまで感動するとは思ってなかったこのイベントライブ、
私が観てきたつばきのライブの中で、ナンバー1とも言えます。
そのくらい、凄く良いライブでした。
何と言っていいのか上手く言えませんが、
今日のライブは、参加した人が全員同じ感想だったとは思えません。
単純にもの凄く楽しかった人、昔の曲が聴けて嬉しかった人、
最後の「今日も明日も」に感動した人、
いろいろな思いを持って帰った人が多いと思いますが、
私は、楽しかったという気持ちと同じくらい、
泣ける思いで胸がいっぱいでした。
アンコールが終わっても、その場を動くことが出来なかったくらい、
魂を持っていかれて、心が疲れ切ったライブでした。
一緒にずっとつばきを応援してきた友達も、全く同じ思いでした。
やっぱりつばきは凄い。
今の前向きで明るい未来に向かおうとしているつばきだけど、
やっぱり今でも孤独感はずっと抱えていて、苦しんでいて、
それでも頑張っていて、でもやっぱり立ち向かっていて。
今日のライブで昔の曲「風向き」を歌ってくれました。
その頃の気持ちって、今のつばきがどれだけ変わっても、
やっぱりどこかに残っているんだと、
変わったけど、やっぱりつばきはつばきなんだと思いました。
どんどん前向きになっていくつばきが大好きだし、
笑顔いっぱいのライブも本当に楽しいんだけど、
以前の胸に突き刺さるつばきも一緒に感じていたいと思いました。
今日のライブは、MCも凄く良かったです。
最初に、一色くんの「OH イエイ!?」コールで始まった
アゲアゲな楽しいライブでしたが、
しっかり伝えたい言葉は話してくれたと思います。
曲が出来たときの心境も、全然知らなかったことばかりで、
驚きもたくさんありました。
最後の「今日も明日も」には一色くんの思いが詰まりすぎて、
言葉は少ないけど、痛いほど気持ちは伝わって来ました。
~僕は歌う 今日も明日も 何のためか 分からないまま~
真っ直ぐで正直な思い、眩し過ぎます。
■楓ナイトvol.1 2006.4.26 セットリスト 1.昨日の風
2.めまい
3.スタイル
4.飽和状態
5.夢見がち
6.妄想列車
7.君のヒゲ
8.瞬き
9.風向き
10.青
11.サヨナラ
EN
1.花火
2.今日も明日も
]]>
今日も明日も
http://siohaco.exblog.jp/3812593/
2006-04-20T22:46:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-20T22:46:03+09:00
siohaco
つばき
で会場限定発売されるこのシングルのジャケットがアップされました。
曲調から、広々とした場所をイメージしていましたが、
この都会的でスピード感のあるジャケ写、やっぱりカッコイイです。
一色くんの思いがそのまんま詰まっていそうです。
500円でシリアルNo.入り です。
]]>
4月26日は 【 楓ナイトvol.1 】 へ行こう / つばき
http://siohaco.exblog.jp/3767828/
2006-04-09T22:44:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-09T22:41:10+09:00
siohaco
つばき
チケットがあまり売れてないのでは・・・・ないでしょうか。
まだ80枚くらいなのではないでしょうか。
水曜日だし、遠征など難しいと思いますが、
ぜひぜひ、つばきファンの方々、名古屋にいらっしゃって下さい!
「東京の空」ではなく、今回は「楓ナイト」なのです!
今までのように東京のみで開催するのではなく、
地方でもつばきが自分達の企画イベントをやろうというのは、
本当に嬉しいことなのです。
この後には大阪も決定しているようです。
ぜひぜひ、名古屋そして大阪でも楽しいライブになりますように。
■4月26日(水) 楓ナイト vol.1
名古屋ell.FITSALL
18:30 OPEN / 19:00 START
GUEST BAND: BAZRA
前売¥2,800-/当日¥3,300-(1D別)
プレイガイドにて3/19(日)より一般発売
【ジェイルハウス(052-936-6041)】
ちょっと懐かしい写真
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カナリア ダイヤモンド ツアー/LUNKHEAD
http://siohaco.exblog.jp/3764101/
2006-04-07T22:17:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-08T23:47:39+09:00
siohaco
おんがく
去年の今池TOKUZO以来のライブです。
TOKUZOでは、小高くんの声がガラガラで凄く辛い状況の中、
一生懸命気持ちを伝えようとしてくれた感動的なライブでしたが、
今日は、ライブを楽しんでいるような余裕も少し感じられ、
私もニコニコしながら見ることが出来ました。
ランクの曲たちは、胸にぐっとくるような切ない曲や、
逆にスコーンと明るい曲や、語りかけてくる曲があります。
でもどの曲も、歌詞はすごく判りやすく、
曲に歌詞をのせているというよりも、
伝えたい文章にメロディーを付けることで、
より気持ちを強調しているようなイメージです。
だから、ライブでも凄く熱く思いが伝わってきます。
楽しい曲は、本当に楽しそうに歌っています。
今日は特にカナリアダイヤモンドが最高でした。
この曲は、去年のTOKUZOでのライブ後に出来た曲だそうです。
声が全然出なかったその時のライブでも、
フロアのファンはみんな一生懸命聴いてくれて、
凄く嬉しかったという経験から、出来た曲だそうです。
その話を聴いて、改めてこの曲を聴くと、
なるほど、と思いました。
本当に歌うことが好きで仕方がないという思いがいっぱいです。
今日のMCでも、
お客さんから「ずっと(もっと)歌って」と言われて、
「あたりまえやん、俺はずっと歌うよ」と言っていました。
きっと凹みやすい性格なんだろうけど、
自分にとって音楽が強い力となっているんだろうと思いました。
アンコールの時、一部のファンから「僕らの歌」のラララ♪の大合唱となり、
そんな中、小高くんが登場しました。
それがすごく嬉しかったようで、感動をしていました。
そうやって自然に歌ってくれる中、登場することが夢だったそうです。
ファンの人たち、良いことしたなぁと、私も嬉しくなりました。
最初から最後まで熱くて楽しくて、元気になるライブでした。
ランクはつばきと同じ頃から聴いたりしてましたが、
昔はつばきよりも若く感じられ、ちょっと青臭さがありましたが、
知らない間にオトナになって、強くなったと思いました。
高校の同級生というかけがえのない繋がりによって、
これからも崩れる事はないだろうと、見ていて安心できます。
2006.4.7 大須ell.fit'sall セットリスト 1.月光少年
2.白い声
3.NO.6
4.物思いに耽る庭
5.白濁
6.インディゴ
7.星の欠片
8.木漏れ陽
9.プルケリマ
10.僕と樹
11.すべて(新曲)
12.体温
13.前進 / 僕 / 戦場へ
14.カナリア ボックス
15.プリズム
16.僕らのうた
EN.
~龍くんの平井堅の物まね少し~
1.ALL APOLOGIES (NIRVANAトリビュートから)
2.ハイライト
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LOST IN TIME 「時計」発売記念TOUR/今池HUCK FINN
http://siohaco.exblog.jp/3755080/
2006-03-27T22:57:00+09:00
2006-07-12T07:05:40+09:00
2006-04-06T20:15:26+09:00
siohaco
LOST IN TIME
名古屋ではここをよく使うロスト。
狭い上に観辛いハコなので、ちょっと不安を抱えつつ。
18時開場、19時開演の予定で、
19時に会場に到着したところ、入口からまだ長蛇の列。
1時間前に開場しているはずなのに、
何が起こったのか不思議に思いながら最後尾に並びました。
近くに居た人に尋ねたところ、まだこれから入場とのこと、
番号が近い人だったので、一緒に並び直しました。
リハが長引いたのでしょうか。
当然、開演も大幅に遅れ、30分以上経った時、
前座を務めるDOLCEの登場。
どんなバンドか全く知らなかったのですが、
残念ながら苦手なバンドでした。
メタルな音と、英詞、独特な歌い方で、
不思議な世界観を持ったバンドでした。
海北さんのオススメなのかなぁとも思いましたが。
(やはり海北さんが声を掛けた事が、後のMCで判りました)
1時間程で、いよいよロストの登場です。
フロアはもともと混み混み状態。
人の出入りも動きもほとんどなく、
そのままロストの登場を待つという感じでした。
2006.3.27 今池ハックフィン セットリスト 1.証し
2.約束
3.はじまり
4.一つだけ
5.残像
6.柊
7.秘密
8.花
9.列車
10.線路の上
11.ココロノウタ
12.手紙
EN
羽化
時計ツアーだというのに、このセットリスト。
だからといってライブでは珍しい曲という訳でもなく、
ロストにはライブで聴ける曲が沢山あるというのを
改めて実感しました。
蛍を歌わないというのも凄いなぁと。
私の好きな曲、ヒカリ、昨日の事、がなかなか聴けないです。
だから次も行きたくなる、そんなロストのライブでした。
今日のお客さんはいつもに増して、静かでした。
コブシを挙げる人、2人ほど。]]>
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